ナショナルトレセンU12関東指導者研修会

2016年 1/9(土)、10(日)
ナショナルトレセンU12関東指導者研修会@アルビンスポーツパーク

厚木市トレセンのスタッフとして参加させて頂きました。

毎年朝早く起きて、茨城県の鹿島ハイツまで移動していましたが、今回は実家から車で15分のところ!

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http://www.jfa.jp/news/00008530/?utm_medium=twitter&utm_source=jfa

1日目
午前中は選手たちのトレーニングを見学と実技の部。

レーニングは、テクニックと守備。

みんなうまいなぁ。

守備のセッションではうまいけど、守備をしない、改善が見られない選手も…


レーニングを見た後は実技の部。


実技の部は年齢ごとにグループに分かれてトレーニングをします。

毎年1番若手のグループで実技をするので結構走るんですが…


今年の若手のグループの一部の参加者の意識の低さにびっくりしました。


2時間前に目の前で選手たちがやっていたトレーニングを、そのまま自分たちがやるのに、トレーニングのルールを理解していない人。


走れないからやりたくないと言う人。



レーニングが終わってから講師の方から「質問ありますか?」と言われても何も聞かない人…(-_-;)


レーニングが終わり解散してからこそこそと1人だけ講師に質問しに行く人…


それをみんなの前で質問してくれていたらみんなにとって、とても良いことなのに…(-_-;)

そして動けなくても声を掛け合って盛り上げている年上のグループ…

こんな年は初めてです。

昼食を取り午後はトレーニングの見学と講義。


2日目
レーニングの見学

フィニッシュとポゼッション

午後は講義の部
全日本少年サッカー大会の振り返り。


2日間で気付いた事を厚木市の選手たちに還元したいと思います。