日産ジュニアカップwith NPO愛川SC

2015年 7/25(土)、26(日) 日産ジュニアカップ6年生大会 @森の里日産厚木総合グラウンド

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2日間! NPO愛川SCと合同チームで出場させて頂きました!! 1日目は愛川SC関コーチと!

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2日目は愛川SC猪熊先生と!

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初日は予選リーグ2位。 2日目は2位のトーナメントで優勝! 優秀選手賞はゆずき! 攻守に良いプレーがたくさんありました! 愛川SCのみなさん、貴重な機会を頂きありがとうございました! 卒業までにまた一緒にやろうな! ここからは監督のひとりごと。 初日の暑い中、試合後に罰走をさせているチームがありました。 この日の最高気温は35℃。 グラウンドではもっと熱く感じている事でしょう。 多分そのチームの指導者の頭の中は… こんな感じかな…? 失点したから、または指導者の納得出来ない試合内容だったから次の試合まで走っておけ→これに懲りて次の試合は、失点しないようにプレーするだろう、頑張るはずだ→心と体が鍛えられる、体力が付く、試合で走るようになる、理不尽なことに耐えられるようになる→チームが強くなる。 試合後の罰走で選手は育ちますか? 試合後の罰走=試合での疲れを回復する時間がなくなる→次の試合でさらに良いプレーが出来なくなる、または走る事が嫌になる→試合で良いプレーが出来なくなる→サッカーが好きじゃなくなる…。 本物のサッカー選手っていうのは… この川崎フロンターレ中村憲剛のインタビューからも分かりますよね。 http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131207/153514.html 応援してくれる家族やサポーター、一緒に戦う仲間や自分以外の他の誰かの為を思う時に、走れるんですね。 そこを伝えられる指導者になれるようにがんばりたいと思います。 なので、うちの選手たちには罰走は必要ありません。